Window機とMac機を両方使ってみて どちらが買い?

2020-08-21

 

前回の記事で「Windows信者がMacに乗り換えたら幸せになった

でお伝えいたしましたとおり、主にMac Bookで作業しています。

Macの操作にも、慣れてきましたので

今回は、Windows機Mac機との比較を僕なりにしてみます。

現在、Windows機とMac機の両使いしています。

WindowsかMac迷っている人の少しでもお役に立てたら幸いです。

 

Windowsの圧倒的シェア率

 

Windowsの世界のシェア率は86.8%Macは11.1%となっているようです。(2019年12月時点)

残りはLinux等なのでWindowsのシェア率は圧倒的です。

もっと多くの方が、Macを使っていると思っておりましたが意外でした。

 

デザイン

 

Windows機は、さまざまなメーカーから販売されているので、デザインも豊富です。

ビジネスで使えるスタイリッシュな物から、ゲーミングPCというゲームに特化したかっこいいデザインのものなど様々で、用途や価格から選ぶ事ができます。

Macは、全てアップル社が製造しており、デザインはとてもスタイリッシュで洗礼されたものが多いですが、価格がとても高い

 

キーボードの配列、操作が異なる

 

キーボードの配列が、かなり違うので慣れるまでにすごく時間が掛かりました。

最初にMacで不便だとかんじたところは、半角全角のキーが全く違う位置にあるので操作には慣れが必要です。

Macのライブ変換は、超楽です。

テキストを打ったあとにスペースキーを押して漢字やカタカナに変換しますが、ライブ変換は文字を打つと次々と予測変換されていきます。

よく、使いずらいというレビューもありますが、僕にはとても親切で便利な機能です。

 

Macのオーディオ、マイクがすごくよい

 

これは本当に驚きました。

今までは、安いWindowsのPCを使用していたせいかもしれませんが、音質やマイク性能に違いを感じました。

僕がいつも使っていたBluetoothスピーカーよりも、すごく良い音がなります。

マイク性能もすばらしいです。

最近、音楽はPCのスピーカーで聞くようになりました。

 

まとめ

僕が思うには、パソコン初心者の方でMacWindows機かで悩んでいる方でしたら、最初は、コスパ重視でWindows機が良いかなと思っています。

Windows機で、スキルを上げて、やりたいことが決まってからMacを購入して両持ちになる方が良いと思っています。

まだまだ、Macはお買い得なパソコンとは言えないし、メモリーや容量を上げたりするのも難しい。

しかし、ネームバリューもスタイルもかっこいいし。

欲しくなりますよね。

 

 


 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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光イチ

2005年5月9日生まれの16歳
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