今回は、多くのクリエイターさんやデザイナーさんが使用するサブスクリプションのAdobe Creative Cloud(Adobe CC)を契約して、しばらく経ちましたので良いところとイマイチなところをお伝えします。
Adobe CCは買い?
僕は、非常に契約して良かったなと思いました。
Adobe CCを契約するとAdobeの全てのアプリケーションやサービスを利用する事ができます。
有名なアプリケーションと言えば、フォトショップ、イラストレーター、プレミアプロ、アフターエフェクトなどがAdobeのアプリケーションになります。
写真編集をしたい!
動画編集をしたい!
デザインをしたい!
などクリエイトをしたいという方に非常にお勧めできる製品です。
Adobe CCの月額料金
Adobeの製品を利用するには3つのプランがあります。
・コンプリートプラン
・単体プラン
・フォトプラン
コンプリートプラン
Adobeの20を超えるパソコン、モバイルアプリサービスが使用できるプラン。
個人 月額5800円
法人 月額7980円
学生、教職員 月額1980円 (2年目以降は月額2980円)
僕は、中学生なので学生、教職員割引で契約しました。
個人で契約するとなると中々な強気なお値段です。
単体プラン
Adobeの20を超える製品の中から単体で契約できるプラン(個人のみ)
月額 580円〜2480円
契約する製品によって値段が変わります。
3つ以上の製品を単体プランで申し込む場合はコンプリートの方(Adobe CC)がお得。
フォトプラン
LightroomとPhotoshopが使えるプラン(個人のみ)
月額980円
Photoshopの単体プランが月額2480円
Lightroomの単体プランが月額980円
なのでフォトグラファーさんや写真を編集だけしたい人には、おすすめです。
全て税別価格の記載です。
Adobe CCの購入経緯
僕が購入に至った経緯は、AdobeのPremiere Proの方が学びやすいと思ったからです。
元々Davinci ResolveやFinal Cut Proを使用して動画編集をしていましたが、PremireProの方がチュートリアルやユーチューブ動画や書籍が多いので、独学でも学んでいけるかなと思いAdobe CCを契約しました。
Adobe CCの良いところ
使用している人が多い
プロ御用達のこのAdobe製品は、使っている方が圧倒的に多いです。
他のソフトよりもネットや本などの情報が豊富にあり、学びやすいです。
以前に他のソフトを使っていた時は、ネット上に情報が少なく本も少なくて、わからないことを調べるのに苦労していましたが、このAdobeに乗り換えてからは、情報がとても豊富にあるので学びやすいと感じています。
互換性がある
やはり、同じ会社が作っているソフトなので、それぞれのソフトとの互換性があります。
ツールのマークが一緒だったり操作性が似ているので、初めて使う時でも何となくで結構使うことができるので、便利だと感じています。
クラウドストレージ機能
これもすごく便利。
制作した物をクラウドに保存しておくとどのデバイスからでも、引き続き編集が行う事ができたり保存を行う事ができます。
USBメモリーにわざわざコピーして他のPCなどにデータを移さなくても、Adobeのクラウドストレージを使用すれば簡単に他のPCやモバイルデバイスでも作業ができます。
Adobeフォントが便利
Adobeの中にAdobeフォントというサービスがあり、Adobeソフト内で使用できる膨大な量のフォントを使用する事ができる。
お洒落なフォントも沢山あり最高過ぎると感じています。
しかも、商用利用個人利用にも対応しています。
Adobe CCのイマイチなところ
シンプルに価格が高い
個人利用のコンプリートプラン月額5800円もする。
買い切りではなく月額制なので中々痛いなと思う。
しかも、Adobeは突然値上げすることもあるのでそこもマイナスポイントかな。
Adobe CCはこんな人におすすめ
これからPCやデバイスを使いクリエイトをしたい!
早く効率的にソフトを使えるようになりたい!
プロ御用達のソフトですが、使用している人も多く、わからない時に調べられる情報量も多いので、初心者にもおすすめです。
まとめ
僕がAdobe CCを契約してみて、このサービスの良いところイマイチなところをまとめてみました。
Adobe CCは、できることの範囲がとても広く多くの方が使用されているソフトということもありすごく学びやすいと感じました。
これからもAdobe製品を使用して、色々な事に挑戦したいという気持ちが湧いていてきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。