格安カメラバック K&F Concept カメラリュック レビュー

2020-09-10

今回は格安カメラバックK&Fコンセプトのカメラバックを紹介したいと思います。

K&F Concept カメラリュックは買いなのか?

僕はこの商品は非常に買いな商品だと思います。
カメラバックはとても高級な物が多く手が出しずらいです。
ですがこのカメラバックは作りもしっかりしており
1万円以下と手の出しやすい価格なので非常にお勧めです。

K&F Concept カメラリュックの購入動機

最初はエレコムさんの1万円くらいのカメラバックを購入しようと思っていましたが
評価がイマイチそうだったので
他に安くていいカメラバックがないかと思い
探しているところにこちらの商品にたどりつきました。
非常に評価もよく僕の大好きなユーチューバーのサンセットスタジオさんでも
ユーチューブで紹介されており高評価だったので購入にいたりました。

K&F Concept カメラリュックの良いところ

作りがしっかりしている
最初手に持った時、高級感がありとても1万円以下のカメラバックに思えなかった。
肩ヒモも太く大きく上部の取手部分も太く作られています。
バックを下に置く時などに機材を衝撃から守るのカバン下のクッションも
とても大きく分厚くできているので安心して機材を託す事ができる。
サイド部分もとても硬くできており横からの衝撃でも機材をしっかり守ってくれます。
好印象だ。

質感が良い
全体的にさらっとした生地でできている。
汚れがついたとしてもさらっと拭き取るだけで取れそうなので
山などの過酷な環境でも持って行けそうだなと感じました。
雨や雪などが降ってきた時に使用するカバンのカバーも付属されていました。
機材収納部分の仕切りが多い
カメラ収納部分の仕切りがとても多い
僕は全ての仕切りを使うことはなさそうだが仕切りに関しては
取り外しができるので
持っていく機材によってレイアウトを替える事ができますので
たくさんついてくるなら、たくさんついてくるにこしたことはない。

機材収納部分は背中からアクセスする
普通のリュックならカバンの上付近にチャックがあり
収納部にアクセスするが、このリュックは背中からメイン収納にアクセスできる。
チャックは背中側にありますので背中にメイン収納の出し入れがあると
防犯性も
向上しチャックを閉め忘れても機材が落ちないという利点があります。
僕はよくチャックを閉め忘れる事があるのでこのシステムはありがたい。
サイドに三脚入れがある
三脚は大きく重くかさばるので横に収納できるのはありがたい。
ジンバルなんかもサイドに収納できそうだ。
そしてバックの下の部分にマジックテープがあり
そこを開けると長い三脚を入れるためのポケットが出てくる。
すごく便利で素晴らしい機能です。

背中のクッションが物凄く良い
背中のクッションが物凄くふかふかで気持ちが良い
結構分厚いので夏場蒸れないのかなと思ったが
メッシュになっているので快適に背負う事ができそうです。
長時間カバンを背負う場面では活躍しそうです。

K&F Concept カメラリュックのイマイチなところ

横から収納部にアクセスできない
カメラバックでは結構あるあるの
横から機材収納部にアクセスできる機能はこのバックには付いていない。
これがついていれば個人的に完璧過ぎるバックだった。
やはり横から機材収納部にアクセスできるとすぐカメラを出す事ができるので
シャッターチャンスを逃す事が減らせるので便利だと思う。
他社メーカーだがカメラを素早く出したい時に
カバンの肩ヒモに
カメラを装着できるマウントが売られているので
それを購入して
対応するかもしれない。
付属品が少し...
こちらのバックを購入するとなんとカメラメンテナンス用品がついてくる。
付属品
ブロアー
レンズクリーニングティッシュ
クロス
洗浄液を入れるボトル
これらの商品は買えば1000円くらいするものでありがたいですが
カメラバックを買おうとする人は結構持っている方が多いものなので
この商品は無くして値段を下げる方が
良さそうかもと個人的に思った。
MacBook16インチが入らない
僕はこのバックでパソコンをあまり持ち運ばないので
特に問題はないのですが
今使用しているMacBookの16インチは入らなかった。
ほんとにギリギリ入らない(笑)
カフェなどでパソコン作業する方は少し不向きかもしれない
16インチではギリギリ入らなかったので15インチなら無理やり入るかもしれないが不明です。

まとめ

1万円以下とは思えない完璧に近いバックだなと個人的に思いました。
サイド部分もとても硬い素材でできており
底面も物凄く大きなクッションがあり安心して機材を持ち出せる。
縫い目も非常に綺麗に縫われておりほつれなども見られなかったです。
生地もさらっしており高評価です。
イマイチだなと思う点も少しはありましたが
カメラバックは3万円、2万円ととても高級なもが多いので
1万円以下で手に入るなんてすごいなと感激しました。
耐久性に関してはこれからも検証していこうと思います。


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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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光イチ

2005年5月9日生まれの16歳
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