前回の記事で「Windows信者がMacに乗り換えたら幸せになった」
でお伝えいたしましたとおり、主にMac Bookで作業しています。
Macの操作にも、慣れてきましたので
今回は、Windows機とMac機との比較を僕なりにしてみます。
現在、Windows機とMac機の両使いしています。
WindowsかMacか迷っている人の少しでもお役に立てたら幸いです。
Windowsの圧倒的シェア率
Windowsの世界のシェア率は86.8%でMacは11.1%となっているようです。(2019年12月時点)
残りはLinux等なのでWindowsのシェア率は圧倒的です。
もっと多くの方が、Macを使っていると思っておりましたが意外でした。
デザイン
Windows機は、さまざまなメーカーから販売されているので、デザインも豊富です。
ビジネスで使えるスタイリッシュな物から、ゲーミングPCというゲームに特化したかっこいいデザインのものなど様々で、用途や価格から選ぶ事ができます。
Macは、全てアップル社が製造しており、デザインはとてもスタイリッシュで洗礼されたものが多いですが、価格がとても高い。
キーボードの配列、操作が異なる
キーボードの配列が、かなり違うので慣れるまでにすごく時間が掛かりました。
最初にMacで不便だとかんじたところは、半角全角のキーが全く違う位置にあるので操作には慣れが必要です。
Macのライブ変換は、超楽です。
テキストを打ったあとにスペースキーを押して漢字やカタカナに変換しますが、ライブ変換は文字を打つと次々と予測変換されていきます。
よく、使いずらいというレビューもありますが、僕にはとても親切で便利な機能です。
Macのオーディオ、マイクがすごくよい
これは本当に驚きました。
今までは、安いWindowsのPCを使用していたせいかもしれませんが、音質やマイク性能に違いを感じました。
僕がいつも使っていたBluetoothスピーカーよりも、すごく良い音がなります。
マイク性能もすばらしいです。
最近、音楽はPCのスピーカーで聞くようになりました。
まとめ
僕が思うには、パソコン初心者の方でMacかWindows機かで悩んでいる方でしたら、最初は、コスパ重視でWindows機が良いかなと思っています。
Windows機で、スキルを上げて、やりたいことが決まってからMacを購入して両持ちになる方が良いと思っています。
まだまだ、Macはお買い得なパソコンとは言えないし、メモリーや容量を上げたりするのも難しい。
しかし、ネームバリューもスタイルもかっこいいし。
欲しくなりますよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。