今回は僕が使用している画像編集アプリについてご紹介させていただきます。
紹介するアプリは、iOS,Androidと両方対応しておりますので
スマホやタブレットをお持ちの方は使用できるものです。
全てRAW現像対応のアプリをご紹介しておりますので本格的な編集もすることができます。
おせっかいかもしれませんがRAW現像とは
カメラで捉えた生のデータで保存し、画像処理などが行え写真の仕上がりをどのようにも変えられ
その後に世界共通のJPEGという保存形式に変換といった感じ。ことば足らずかもしれませんが・・・
僕が使用している画像編集アプリの紹介
僕がスマホやタブレットで写真編集している画像編集アプリは
Adobe Lightroom
Snapseed
VSCO
主にこの三つのアプリを使用しています。
このアプリのそれぞれの良いところとイマイチなところをお伝えします。
画像編集アプリ Adobe Lightroom
このアプリはとても有名なアプリでプロのフォトグラファーも使用する本格的な編集ソフトです。
良いところ
とにかく機能が豊富。有料版と無料版があり無料版でも充分編集をする事ができます。
そしてプロのフォトグラファーやクリエイターが作った
チュートリアルという物が豊富にあり写真編集を学ぶこともできます。
色別に彩度を変更することもでき本格的な編集が可能です。
個人的にはこのアプリを使う事が一番多いです。
SNSなどに投稿する際の画像はこのアプリを使用しています。
僕はAdobe製品をよく使うのでAdobeのソフトが全て使える
クリエイティブクラウドに入っています。
学割というのがあるので学生の方や教育機関の方等はかなり大きな割引があるのでお得です。
イマイチなところ
本格的な編集ソフトなので手軽に編集したい人には少し不向きかもしれません。
部分補正や一部の機能は有料版しか使えないですし
学割等以外の有料版の月額料金がまあまあ高い。
画像編集アプリ Snapseed
Googleが作成した編集ソフトで完全無料で利用する事ができます。
初心者でもわかりやすく出来ており直感的に編集する事ができます。
良いところ
さすがGoogleです。
シミ除去ツールやAIの精度が高くてとても使いやすくできています。
Lightroomは有料版でないと除去ツールは使用できないが
このアプリでは使用する事ができます。
無料でここまでできるのかと驚く程できる事が多く
写真編集をこれから始めたい人や
さくっと編集を行いたい人にはすごくおすすめできます。
イマイチなところ
敷居が低い為かLightroomよりもできる事が少し限られています。
自分の世界観を出したい、編集にこだわりがある人には少し向いていない気がします。
でも完全無料でここまでの機能を使用する事ができるのはすごいと思う。
画像編集アプリ VSCO
フィルムカメラで撮ったようなフィルム風の編集に強いアプリ。
年額2400円で様々な機能を使用する事ができます。(無料でも使用可)
良いところ
ご紹介してきた中で一番簡単に編集できるのはこのアプリだと思います。
本物のフィルムを研究して製作しているので精度が高い。
とても簡単にSNS映えする写真ができるのでとても魅力的です。
有料版だと動画にもこのフィルムを適用する事ができます。
フィルムの色味を適用するときはプリセットという形になっているので
タップするだけで色味を変更できるので同じ色味の写真を作りやすいです。
ですのでSNSなどで写真の統一感を出しやすい。
イマイチなところ
本格的な編集作業ができない。
無料で使えるフィルムの数が少ない。
まとめ
僕がおすすめする画像編集アプリ3選はこのような感じです。
どれもとても良いアプリなのでとてもお勧めです。
この3つのアプリをガッツリ使って思った事は
本格的に写真を編集される方はLightroomかなと思います。
SnapseedはAiが優秀な感じがし、人物や要らない物を消すときに使用しております。
VSCOはフィルムルックな表現をしたかったり
素早く加工したい時の使用に向いてるかなといった印象を感じました。
これからも色々なアプリを使用し使いやすいアプリや
便利なアプリなど様々なアプリを皆さんにお届け出来たらなと思います。