「僕のDripのFLOORPACKの中身公開」
「最先端の学校 N高等学校/S高等学校とは? 入学予定者が解説」でも紹介しているが、僕が在籍している高校は、ネットを活用した教育で話題の「N高等学校・S高等学校」です。
選択したコースは、週1日だけ学校へ登校するコースにしていますが、10月からは、週に3回登校するコースに変更予定です。
入学後も、週の登校日数の変更が自由にできるのも、N高等学校・S高等学校の良さでもあるのかな。
さて、僕は学校に通学している時は、DripのFLOORPACKというバッグパックを使用しています。
今回は、このバックパックに、どのようなモノを入れているのかを紹介していきたい。
愛用しているバックパックは「Drip FLOORPACK」
僕が通学で利用しているバックパックは、DripのFLOORPACKです。
約13Lと高校生の通学用のバックとしは、非常にコンパクトなものを選んでいます。
学校では、PCを使って授業や勉強を進めていくので、持ち物はPC一台があれば、基本的には大丈夫なので、取り回しがしやすい小型のものを選んだ訳です。
このバックパックの最大の特徴は、2階建てになっており、バックパックの底にあるものが、取り出しやすいことです。
これが、かなり便利で取り出したいものが、素早く取り出せるので、ストレス軽減です。
また、このバックパックは至るところに、熟成レザーが使われており、非常に高級感があるのも特徴。
バックパックの詳しいレビューはこちらの記事で紹介してるので、気になる方は是非。
「即完売 2階建ての新発想バックパック FLOORPACK レビュー」
MacBookPro13インチ
僕の学校では、PCを利用して課題や授業を進めていくので、これは必需品。
学校では、Mac指定なので、持ち運びもしやすくパワフルなMacBook Pro13インチを使用しています。
MacBookのレビューはこちらの記事で詳しくまとめているので、よければ是非。
「話題のM1 MacBook Proを使ってみて正直にレビューする」
その他、色々とMacBookをカスタマイズしており、キーボードを無刻印化にしたり、スタンドを取り付けたりなどもしています。
MacBookを外出先でも、快適に使えるように、カスタマイズしているので紹介していきたい。
MacBookのキーボードは無刻印化
ブラックアウトステッカーという製品を使い、日本語配列のMacBook Pro13インチを無刻印化している。
日本語配列のキーボードは、かなが印字されているので、少しごちゃっとしているが、無刻印化することでシンプルでお洒落なMacBookにすることができる。
実はよく見ると、ステッカーに凹凸があり、慣れてくると手の感覚で、どのキーなのかが判別できるので、ブラインドタッチ初心者でも挑戦しやすい。
僕としても、ブラインドタッチの練習にもなったので、かなり費用対効果の高いアイテムだった。
背面にはMagicstandを取り付けた疲れを軽減
MacBook Pro13インチの背面には、アルミ製PCスタンド、Magicstandを貼り付けている。
僕は、1日の間でPCを触っている時間が長く、腰痛や肩こりに悩ませられる事が多く、PCの高さを上げることで、姿勢が改善されるということで、スタンドを購入しました。
Magicstandは、とても薄くPCの裏に貼り付けておいても邪魔にならず、細かく高さを調整できる点も、とても気に入っている。
またアルミ製なので、高級感がありMacBookとの相性は抜群だ。
Logicool MX Master3
MacBookには、滑らかで快適なトラックパッドが搭載されてはいるが、僕はマウスを愛用している。
吸い付くような使いご心地で、細かい作業がとてもしやすく、IllustratorやPhotoshopなどを使うときに大活躍する。
また、ショートカットを自由に割り当てたり、一秒間で1000行の高速スクロールなど作業効率を上げてくれる機能が盛り沢山です。
専用のアプリを使うことで、デバイス間でファイルの移動ができたりもします。
TOWOOZのレザー風ケースで傷からMacを守る
MacBookは、アルミ製の筐体を採用しているので、傷が付きやすいという面がある。
僕は、MacBookを学校に持ち運んで使っているので、かなりリスクが高い。
このTOWOOZのレザー風ケースは、価格は安いが見た目もよいケースです。
ケース内部は、柔らかいファーのような素材でできており、傷から大切なMacBookを守ってくれる。
個人的に、MacBookを購入したら、真っ先に手に入れたいアイテムの1つです。
メインスマホはApple iPhone 12 mini
現代人にとって、欠かせない持ち物であるスマートフォン。
僕は、メインスマホに、ポケットなどにすっぽり収まるコンパクトなものが良いということで、iPhone 12 miniを愛用している。
この小型で軽量なスマートフォンだが、iPhone 12 Proシリーズと同じCPUを使用していたり、小さいけどパワーのあるスマホだと言える。
ケースは、中華製のモノを使用しており、MagSafe版のMOFTを装着している。
iPhone 12 miniの詳しい解説や、実際に使った感想をまとめているのでよければ是非。
「不人気?手のひらに納まる iPhone12 mini レビュー」
Anker Magnetic5000
もしもの時に、大活躍するモバイルバッテリー。
僕は、iPhone 12シリーズのスマホを使っているので、AnkerのMagnetic5000というモバイルバッテリーを使っている。
iPhone 12シリーズから、筐体の背面にMagSafeという磁石が内蔵され、パスケースやモバイルバッテリーを磁石で合体させることができるようになった。
このAnkerのMagnetic5000を利用すれば、モバイルバッテリーがスマホの背面にくっついて無線充電が可能。
iPhone12のユーザーさんは、抑えておきたいアイテムの1つです。
メインイヤホンはBOSE Quiet Comfort Earbuds
音楽を楽しむときや、無音にして、自分の世界に入り込みたいときに活躍するBOSEのQuiet Comfort Earbuds。
このワイヤレスイヤホンは本当に買ってよかった。
BOSE特有の極上な低音が、このサイズ感で味わうことが可能です。
また、ノイズキャンセリングが非常に強力で、高い音は、かき消すことができない場合もあるが、大体の音は、かき消して自分の世界に入り込むことができる。
非常に買ってよかったなと思えるモノ。
ガジェットポーチの中身
僕はガジェットポーチとして、無印良品の「ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付き」を愛用中。
ポーチの中身には、ポータブルSSDやMacBookの充電器、Ankerのハブなどを持ち運んでいる。
ポーチの中身
- Apple純正 MacBookの充電ケーブル
- CIOの65w対応のアダプター
- バッファローのポータブルSSD (960GB)
- ANKERのUSBTypeCハブ
財布・パスケース
学校に行くのに欠かせないアイテムである財布とパスケース。
僕が使っている財布は、エンポリオ・アルマーニの財布を使っている。
最近、キャッシュレス決済をメインにしているので、財布の出番が少なくなってきており、コンパクトな財布のほうが便利だとは思うが、あえて長財布を選択。
長財布を利用している理由は、「あれ財布どこにやったっけ..」と見失いやすい性格なので、あえて長財布を愛用している。
パスケースは、COACHのモノを愛用している。
COACHのパスケースを持っている理由としては、あだ名が「こーち」と呼ばれているということもあり、COACHの製品を1つは持っておきたいな....という理由からCOACHを選択している。
COACHの製品は、結構アウトレットで安く売られていることが多いので、比較的手を出しやすいのも、学生にはありがたい。
筆箱
筆箱はこんな感じ。
この学校に在学してから、あまり筆記用具を使わなくなったので、できるだけシンプルにまとめている。
筆箱本体は、100均のものを選択しGOPROのステッカーを貼り付けている。
基本的に筆箱の中身は、白と青の文房具で統一している。
僕の筆箱の中身
- まとまるくんの消しゴム
- 謎の白色ペン
- クルトガ0.5ミリ
- N高の定規
- uniの替芯(0.5mmのHB)
松本セイジさんのエコバッグ
最近、お店のレジ袋が有料化になり、持ち歩くようになったエコバック。
僕は、松本セイジさんのエコバックを愛用している。
とてもデザインが可愛く、このバックを持っていたら、知らない人からも「どこのバック?」と聞かれるくらい
評判が良さげなバックだ。
使わないときは、小さく丸めることが可能。
KIUの折りたたみ傘
突然の天気の変化の時、あると便利な折りたたみ傘。
僕は、KIUの折りたたみ傘を愛用している。
この、KIUの折りたたみ傘の強みは、とても小さいということです。
バックの中に入れておいても、さほどかさばらなくて済む。
すこし気になる点をあげるなら、大柄な男性だと小さいので雨に濡れてしまうと思う。
無印良品の名刺入れ
高校生になってから、名刺を貰う機会が出てきたので、名刺入れを常に持ち歩いている。
僕が使用しているのは、無印良品のモノを選んびました。
価格も安く、容量も中々入るので、もっておいて損はないアイテムだと思う。
まとめ
こんな感じで、僕の通学用のかばんの中身を紹介してみました。
DripのFLOORPACKは、バックパックとしては、小さい部類ではありますが、
これだけのモノを入れても、まだまだ余裕があります。
最後までご覧いただきありがとうございました。