今まで、ありがとう。
MacBook Pro 16インチ。
今年の6月に、MacBook Pro 16インチを購入しました。
購入時、僕はガタガタ震えながら注文ボタンを押したのを、今でも鮮明に覚えている。
まだ、購入して半年ほどしか経過してないですが、今回、手放すことを決めました。
約、半年間の短い間でしたが、色々な思い出の詰まったPCでした。
今回は、なぜ僕が、MacBook Pro 16インチを手放すのか、その理由をまとめていきたいと思います。
とあるMacユーザーの意見として、この記事を読んで頂けると幸いです。
なぜ今MacBook Pro16インチを手放すのか
M1 Macによる中古市場の値崩れ
僕が今回、Macを手放す一番の理由は、インテル製のMacBook Pro13インチの中古相場の
暴落が大きくなってきたから。
アップル製品は、リセールバリューが良く、中古市場でも高値で取引される印象があるが
アップルが、非常に格安で高性能なM1チップ搭載のPCを発売したことで
中古相場が、かなり落ちてきている。
今後、このMacをずっと使い続けるよりも、16インチのM1搭載モデルは、まだ発売されてなく
現行モデルとなるので、まだ高値で取引される今こそ手放す時だと考えたからです。
MacBook Pro16インチでなくても良い気がしてきた。
購入時は、この大きな画面に惹かれこのPCを購入したが
今は、13インチでも良いかなと感じる事が増えてきた。
家では、主に外部ディスプレイを接続するので、あまりMac本体のディスプレイを見なくなった。
デスクをスッキリさせる為に、クラムシェルモード(PCを閉じた状態)で使用する時もあるので
あれ?この使い方なら13インチでも良くない?と感じる時がある。
MacBookを持ち運びをすることが今後増える為
最近、Macを持ち運びする機会が増えてきて、16インチは少し不便だなと感じる事が増えてきた。
リュックに、MacBookを詰め込むと、一気に重くなり肩が辛いというのが本音。
また、ACアダプターも96wのものなので、大きく重たくバックの中でも、結構場所をとる。
パソコンを持ち運ぶ事が増えた今は、16インチは、取り回しがしにくいなと感じる。
来年からは更に、Macを外に持ち運ぶことが、増えそうなので、手放すことを決めた一つの理由。
M1 搭載MacBookが欲しくなった
実のところ、M1 Macをポチってしまいました。現在到着待ち。
YouTubeなどで、M1チップのレビューを見ていると
べた褒めで性能もかなり凄いらしく、欲しくなってしまった。
今のところは、16インチのMacBookの中古価格は、M1チップの13インチの新品価格よりも
高値で取引されているのを知り、今回手放すことを決めた。
モデルによっては、むしろお釣りが来るレベルだ。
MacBook Pro16インチのデメリットばかり触れているが、非常に良い
コスパは、良いとは言えないMacBook Pro16インチを手放す理由として、デメリットばかり触れて
いますが、約半年間、MacBook Pro16インチを使用してみての感想は、非常に素晴らしいデバイス。
僕が、半年間使用してきて感じたことをまとめてみるとこんな感じ。
良いところ
画面が大きいので、外出先でも快適に作業ができる。
スピーカーの音質がよく、外部スピーカーは、個人的にいらない。
16インチPCの中では、薄くて軽量な部類。
Retinaディスプレイが綺麗すぎる。
圧倒的高級感と所有欲が満たされる。
シザー構造のキーボードなので、前モデルよりも打鍵感が良い
高負荷時でも、CPUクロックがそれほど下がらない
気になるところ
高負荷時、結構熱くなる。
ファンの音が結構大きい。
持ち運びはできないことはないが、しんどい。
まとめ
今回は「今まで、ありがとうMacBookPro16インチ」ということで
僕がMacBookPro16インチと、半年間使用した感想をまとめてみました。
16インチとノート型のPCでは比較的、軽量。
個人的に長時間の持ち運びや、旅行は少しきつい印象があるが
出先で、大画面で作業をしたい方には、非常に向いているPCだと感じます。
MacBook Pro16インチを半年間使用してみて、このPCを選んで良かったなと感じる。
さようなら、MacBookPro16インチ。
次のオーナーさんの所でも頑張って。