僕は、今まで5本のハンドルを使用してきました。
カーボンハンドルやアルミハンドル等、様々なハンドルを使用してきました。
ですが、自分にしっくりとくるハンドルが、なかなか見つからずにいました。
そんな時、とあるイベント会場で、僕の求めていたハンドルと出会いハンドル沼から、抜け出す事ができました。
今回は、僕のおすすめのハンドル「DIXNA アグリーハンドルバー」を紹介します。
この記事ではこんな悩みを解決します。
・力の逃げない剛性のあるハンドルが欲しい
・低価格でハンドルを購入したい
・色々試してきたが自分に合うハンドル幅が見つからない
・下ハンが持ちやすいハンドルが欲しい
・クラッシックシャロータイプのハンドルが欲しい
DIXNA アグリーハンドルバーの詳細
色: ブラック
ハンドル幅(C-C): 385mm 395mm 405mm
材質 : 6061 T-6アルミ ダブルバテッド
クランプ径 : 31.8mm
ドロップ : 123mm
リーチ : 60mm
参考重量 : 298g(385mm)
DIXNA アグリーハンドルバーの良いところ
価格が安い
このハンドルは、約6000円程で購入する事ができます。
ロードバイクのハンドルとしては、比較的抑えめの感じがします。
自転車用品は、非常に高価な物も多いので、お手頃な価格は、非常に素晴らしいなと感じました。
剛性が高い
このハンドルに、交換して思ったことは、非常に剛性が高いということ。
ダンシングやスプリントなどをしても、全然しなることなく安心感があります。
以前に、使用していたハンドルは、非常にしなりやすかったので違いが感じやすいです。
ハンドルの剛性が、高いと安定感や安心感もあり、力も逃げないなと感じました。
ハンドル一つで、ここまで変わるのかと非常に驚きました。
ハンドルが握りやすい
下ハンが非常に持ちやすいと感じました。
ドロップのアール部分を、大きく設計されているおかげか、非常に握りやすく違和感なく快適に握ることができます。
また、ショルダー部分は、ドロップ部分を握っても、もがく時に手首がハンドルに当たることがない設計がされておりドロップをよく握る方には、非常に嬉しい工夫だと思います。
絶妙なハンドル幅
DIXNAアグリーハンドルバーの幅は「385mm、395mm、405mm」というサイズ展開になっています。
このハンドル幅は、日本人が最も使用する率が高い幅を中心に10mm刻みになっており、非常にポジションが出しやすいです。
僕は、405mmを使用しているが、このサイズが結構絶妙で、狭すぎず広すぎず丁度良い幅だなと感じています。
また、自転車のパーツは、海外のパーツが多く海外の方を基準に設計されている物が多いですが、このハンドルは、日本の方をを基準にして設計されているので、多くの日本のライダーに合いそうだなと思います。
DIXNA アグリーハンドルバーのイマイチなところ
重量が少し重め
このハンドルの重量は少し重め。
385mmで298gと個人的に許容範囲内だが、少し重めだなと感じました。
軽量化を目的なら他のハンドルを、購入したほうが良いのかなと感じます。
ですが、アルミ高剛性ハンドルなので298gは、妥当数字だと思います。
まとめ
今回は、僕のおすすめのハンドルDIXNAアグリーハンドルバーのレビューをしました。
このハンドルは、握りやすく高剛性でハンドル幅も絶妙で、非常におすすめのハンドルです。
やはり、ハンドルの剛性が高いとハンドリングもクイックになり、安定感も向上し安心感も得ることができました。
重量は少し重めではありますが、それを忘れさせてくれるくらい、お気に入りのハンドルです。
これからも、このハンドルを使用していきたいなと思います。
商品リンク
最後までご覧いただきありがとうございました。