【川の信芸 膝上テーブル】どこでもPC作業が快適 移動も楽

2021-12-31

 

出先でも快適な作業環境を構築したい!!

 

コロナウイルスが少しずつ落ち着き始め、以前はリモートがメインで学校の授業やお仕事をしていましたが、外に出る機会が徐々に増えて来ました。

 

外に出る機会が増え、出先で作業することが増えてきたので、出先でも快適な作業環境を構築したいなと思っていたところ、川の信芸から膝上テーブルをご提供頂く機会を頂けたので、レビューしていきます。

 

光イチ
こちらの記事はメーカーさんから製品をご提供頂きレビューしています。

メーカーさんからは記事内容の要望はなく、僕の思った率直な感想を書いています。

 

川の信芸 膝上テーブル

 

 

今回、ご紹介する製品は、ガラスフィルムやPCスタンドなどを扱っている川の信芸膝上テーブルです。

最大15.6インチのノートPCやタブレットに対応した、どこにでも持ち運べる膝上デスクです。

また、最大17インチに対応した大型の膝上テーブルも販売されており、幅広いニーズに対応しています。

 

 

このように、膝上にノートPCやタブレットを置いて作業すると、安定してPC作業を行うことができます。

 

膝上だけではなくデスクの上に置くことで、ノートやタブレットのスタンドとしても快適に利用することができます。

 

 

背面は、柔らかいクッション素材になっており、膝上に長時間置いても、痛くならない工夫もされています。

反対側にして、デスクの上に置くことで、仮眠用のうつ伏せの枕としても、利用することができます。

昼休みの時の、少しの仮眠にも大活躍しています。

 

製品仕様

テーブル:PVC素材・MDF木材

クッション:アサ布・スポンジ

カラー:ブラック

重さ:約1.3kg

商品サイズ:幅42.5*奥行き32cm

対応機種:15.6インチまでの様々のノートPCやタブレット

 

約1ヶ月間、自宅や出先など、色々な場所でこちらの製品を使用してみましたので、実際に使用して、この製品の「良いところ」と「気になったところ」をまとめていきます。

 

川の信芸 膝上テーブル「良いところ」と「気になるところ」

 

良いところ

膝上テーブルを使用することで安定する

 

川の信芸 膝上テーブルを使用することで、がたつきがなく安定感が増したというところです。

今までは、膝の上に乗せてノートPCを使用していた時は、かなり不安定でタイピングが、やりにくかったのですが、膝上テーブルを使用することで快適に作業ができています。

 

高さ調整、角度調整も可能

 

 

背面のクッションが、折りたためるようになっており、高さ調整や角度調整ができるようになっているので、自分の丁度よいポジションがとれるというところです。

長時間の作業でも、首の疲れなどが軽減されます。

 

パームレストとなり、タイピングがしやすい

 

ノートPCを乗せた時の、ストッパーの役目をしているクッションですが、ちょうど良い高さとクッション性により、良い感じのパームレストとなり、タイピングもやりやすくなり疲れも軽減されます。

 

 

持ち運びが楽

 

 

机上でも、川の信芸 膝上テーブルに乗せて作業をすると、違う場所へ移動する時も、そのままの環境を持ち運べるので、片付けせずに楽です。

 

また、川の信芸 膝上テーブルは、上部に取っ手が付いており持ち運ぶ時も、楽に持ち運びが可能です。

 

僕は、旅行に行った時にもスーツケースにいれて、この膝上テーブルを持ち運びましたが、軽量なので、出先で快適な作業環境を素早く構築でき、かなり重宝しました。

 

ポケットがあり機能性が高い

 

 

川の信芸 膝上テーブルは、タブレットスロット収納ポケットがあるので、機能性の高さも挙げられます。

僕は、タブレットスロットに、iPad

を置いて、デスク部分に教科書外付けのキーボードを置いたりしても使用しています。

 

気になるところ

 

タブレットスロットがもう少し大きいと

 

使用していて感じた事としては、天板部分についている、タブレットスタンドがもう少し長いほうがいいかなと感じました。

 

上記の画像のように、MacBookを乗せてiPhoneをタブレットスタンドに入れると画面が隠れてしまう。

もう少し横に長いとiPhoneが綺麗に収まりそうだなと感じました。

 

僕のマウスを使用するのは厳しい

 

 

気になるところして、川の信芸 膝上テーブルは、ノートPCを置いて僕のマウスを使用するのは、ちょっと厳しいかなと感じています。

 

現在、僕は14インチのMacBookPro

をノートPCとして利用しており

マウスは、ロジクールのMX master 3 for Mac

を使用していますが、

少し大型なマウスを使用しているということもありますか、この膝上テーブルでの使用は、少し余裕がなく、マウスの操作が難しいなと感じています。

ですので、膝上テーブルでマウスなどを使用する場合は、大型タイプの17インチ対応モデルの方がおすすめできます。

 

まとめ

 

膝上テーブルを導入してから、どこでも作業ができる環境を手に入れることができました。

僕は、自宅のソファーや出先でPC作業が必要になった時に、膝の上にノートPCを置き作業をしていましたが、この川の信芸 膝上テーブルを使用することで、膝の上で安定してノートPCが、使えるようになりました。

また、クッションが非常に良くて、パームレストのようなPCストッパーでタイピングがしやすく、高さ変更も可能なので、長時間の作業時でも快適に使用することができました。

僕のように少し出先で作業したい人や、椅子やソファーなどに座り、膝上にPCを置いて作業をする人に購入をおすすめしたいです。

あと、寝転んで作業する時も、快適でした。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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光イチ

2005年5月9日生まれの16歳
ネットの高校「S高等学校」に通う高校1年生とエンジニアの父と一緒に運営しているブログです。

パソコンやガジェット、テック系を中心に、好きなコトやモノと一緒に暮らす生活の良さを発信しています。

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