頻繁に参考にしている書類や、大切に保管しておきたい書類やカード
汚れや水から守りたい!
そのようなモノは、ラミネートしておくのが、なによりです。
母親からラミネートしてみたいということで、ネットでいろいろと調べました。
価格は、大体2,000円くらいから10,000円くらいのモノが多かったです。
基本的にA4サイズのモノは、低価格。
僕は、まだ1度もラミネートを使ったことがないので様子見で、価格の安いモノにしました。
選んだのは、アマゾンのタイムセールでもあった2,924円のモノを購入しました。
価格が安い割には、付属品がいろいろと付いています。
今回は、始めて使用するラミネーターついてお伝えいたします。
2021 最新品 ラミネーター Orthland の仕様
電源 | AC100V,50Hz/60Hz |
消費電力 | 220W |
ウォームアップ時間 | 2-4分 |
最大ラミネート厚み | 0.5㎜ |
ラミネータスピード | 230mm/min |
フィルム厚さ | 80-125mic |
商品の重量 | 1kg |
商品のサイズ | 37.5×12.5×7.5㎝ |
ローラー本数 | 2本 |
ラミネーター到着
外装箱には、特徴が記載されており、一番下の欄に「恒温 静かでのんびり」と書かれています。
のんびり? 箱の裏を確認するとMade in Chinaとありました。
ひょっとして、取扱説明書もこんな感じで書いているのかと不安になりました。
取説の方は、残念ながら特に文面で少しおかしいところはありましたが、おもしろ記述はなかったです。
ラミネーターの箱の中身
取扱説明書
裁断機
角取り
ラミネートフィルムーA4サイズ(3枚)
ラミネートフィルムーA5サイズ(3枚)
ラミネートフィルムーA6サイズ(3枚)
見たところ価格のわりには、安ぽさは感じられない。
我が家には、裁断機がなかったので、これは他にも重宝しそうです。
ラミネーター初使用
付属品にあったラミネートフィルムを広げてラミネートしたいモノをはさみます。
ラミネートの写真右側が圧着されているので、そこに押し込むようなかたちではさみました。
ラミネーターは、コンセントを入れてHotスイッチを入れて2分から4分くらいのウォームアップ後に緑ランプが点灯して使えます。
このアバウトな時間は、季節によって変わるそうです。
本体を水平な場所に置いて、ラミネートの圧着されている部分を先頭にして、まっすぐに挿入します。
ローターにラミネートがあたると自動的に送り込まれます。
斜めに入れるとシワになったり、途中で詰まって故障の原因になると、取扱説明書の方に脅されていたので緊張でした。
問題なくラミネーターは、ラミネートを吐き出してくれました。
付属品の裁断機は、スパンスパンと軽くきれいに切ることができます。(まだ新しいからかな?)
付属品の角取りにも期待していましたが、こちらはもうひと工夫欲しいところです。
一回押しただけでは、綺麗に切れず3,4回強く押して切れるような感じです。
出来上がりに関しては、大満足です。
ラミネートをすることによって光沢が生まれて上質な感じがします。
ラミネートされているので、油性のマジックで書いて、シンナーか何かで消して、また再利用するということもできそうです。
まとめ
今回は、格安のラミネーターについてまとめてみました。
アマゾンで購入し、見出しには
「ラミネーター 【2021 最新品 Orthland】」
と書かれてあったので最新式と思われます。
ラミネーター、裁断機、角取り、ラミネートフィルムのセットで2,924円は、お買い得だったと思っています。
ラミネーターって高価のモノだと思っていましたので。
メーカーは、よくわかりませんが、1年間の保証があり、交換や返金にも対応すると書かれています。
ラミネートの出来上がりには、すごく満足しているので、後は耐久性ですかね。
何か不具合が見つかれば、当ブログでお伝えしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。