特別定額給付金を利用して、MacBook Pro 16インチを購入して、約1か月が経過しました。
今まで、Windows機しか使用していなかったのですが、いや、高額で使用できなかったというべきか、使用しているとMacの良さがわかってきました。
まだまだ、使いこなせていないと思いますが、軽くレビューをしたいと思います。
スペック
MacBook Pro 16インチ 2019
第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9
Turbo Boost使用時最大4.8GHz
AMD Radeon Pro 5500M(4GB GDDR6メモリ搭載)
16GB 2,666MHz DDR4メモリ
1TB SSDストレージ
True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ
Touch BarとTouch ID
Thunderbolt 3ポート x 4
MacBookを選んだ理由
実は僕、Macがものすごく嫌いでした。
理由は、コスパがとても悪いと思っていたからです。
同じスペックでも、「WindowsPCなら半額で買えちゃうのに、もったいない」という理由です。
では、なぜMacを選んだのか?
最初は、もちろんWindows機を選ぶ気満々でした。
DELLのエイリアンウェアかっこいい!
HPも良いな!
ゲーミングPC最高!!!って感じでした。
僕は、今映像の勉強をしています。
その時、ふと思ったのが「クリエイター系の仕事の方は、Mac率が高い」ということ。
そして、色々と調べているうちに「Macもいいんじゃないか?」から「Macが欲しい」となり現在に至ります。
MacBookの良いところ
持ち運びが最強
MacBookのメリットは、持ち運びのしやすさだと感じました。
とても薄くて軽くて持ち運びがしやすい。
それに、動画編集や重たい作業もこなせる。
トラックパッドがとても使いやすいので、マウスが要らない。
マウスが一つ減ることによって、持ち運びのしやすさが、すごく変わると思います。
ライブ変換機能で長文を楽に
このライブ変換機能が、とても便利で使いやすい。
Windowsだと、テキストを打った後にスペースキーを押して漢字やカタカナに変換します。
ですが、Macはライブ変換という機能があり、文字を打つと予測機能が働き、自動的に変換されて行きます。
この機能があるおかげでブログや長文を書くのがとても楽です。
シンプルで洗礼されたデザイン
アップル製品全般に言えることですが、とてもシンプルで洗礼されていて、かっこいいです。
やはり、使用しているデバイスが、かっこいいと自分のテンションも上がります。
MacBookのイマイチなところ
コスパが悪い
冒頭でも紹介しましたが、コスパがとにかく悪い。
同じスペックのPCでも、MacとWindowsでは、約2倍くらいお値段が高いです。
ですが、ポジティブに言い換えると、高い買い物をしたからこのパソコンを「絶対無駄には出来ない」という謎のプレッシャーがあります。
使いこなさないといけないという気持ちにさせてくれます。
USBポートSDカードスロットがない
USBポートやSDカードスロットがないというのは、とても不便です。
インターフェイスが、USB‐typeCとヘッドホン出力の2つのみです。
USBポートに挿してUSBのメモリーにデータを移行するとか、SDカードに入ってるデータを移行する時など結構不便です。
まとめ
MacBook Pro 16インチのレビューをしてみました。
便利なところや不便なところもありますが、「僕は、MacBook Proを選んで良かったなと思っています」。
ずっと、Windowsを使っていたので慣れるまでに時間が、かかりましたが、慣れてショートカットキーなどを覚えてしまうと、とても作業を速く進める事ができるようになりました。
そして、どんどん愛着も出てきて、相棒感というものも感じるようになりました。
これからも、このPCを使い頑張っていこうと思います。
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