「2pinイヤホンで音楽を楽しみたい!」
いつも、ブログをご覧頂きありがとうございます。
イヤホン沼にハマりかけの(koooooosan6)です。
僕の生活の中で、イヤホンはとても重要なものになってきました。
音楽が好きなので、よく音楽を聴きながらブログを執筆したり作業することが多いです。
以前の記事で紹介させて頂いた
コスパ最強ワイヤレスイヤホンJPRiDE TWS-520レビュー
のイヤホンを気に入って使用していたが、Youtubeなどでは、やはりワイヤレスのイヤホンでは遅延が気になりはじめてきました。
家では、以前スピーカーでよく聴いていたが迫力が欲しくて、どんどんボリュームが上がっていき、親から「近所迷惑や」と怒られる始末。
家にある有線イヤホンは、あまり良いものを所持していなかったので価格が安くて良いイヤホンを探していました。
今回は、KZ ZSTXという低価格帯で購入できるイヤホンを購入したので、レビューしていきます。
KZ ZSTXのスペック
格安中華イヤホンの超定番とも言えるKZ ZSTX。
2000円台という低価格ながら、面白いイヤホンということで有名なイヤホンメーカーです。
イヤホンの中で音を鳴らす重要な部品であるドライバーは、高音域を担当する「バランスドアーマチュアドライバ(BA)」を1基。
中・低音域を担当とする「ダイナミックドライバ(DD)」を1基搭載。
ハイブリッドドライバー構成となっています。
モデル名 | KZ ZST X |
ドライバー | 1BA+1DD |
感度 | 107db |
インピーダンス | 12Ω |
周波数特性 | 20Hz ~40000Hz |
KZ ZSTXを開封していく
外箱はこんな感じ。
割とコンパクトな箱で、重量も見た目より軽い印象です。
箱から取り出すと本体が見えてきます。
やはりZSTXと言えば、「定番のグリーンでしょ!」ということでグリーンを購入。
全て付属品を取り出してみると、こんな感じ。
・イヤーピース3種類
・銀メッキケーブル
・説明書
付属品を詳しく見ていく
ZSTX 本体
ZSTXの筐体はこんな感じ。
スケルトン構造になっており、筐体内に入っているドライバーや配線などが透けている。
これは、ガジェット大好きな僕には、たまらない仕様となっている。
筐体自体は、樹脂で出来ているが、バリなどは特に見当たらない。
チープな感じも、あまりしないので2000円台としては、かなり優秀だと思います。
外側には、大きな文字で「ZSTX」のロゴが入っている。
個人的には、もう少し控えめな方が好みかな....。
銀メッキケーブル
ケーブルは、リケーブルに対応している2pinのケーブル。
イヤホンやヘッドホンの故障で結構多いのが、ケーブルの断線なので断線したらケーブルを差し替えれば、また使用できるので嬉しいポイント。
付属のケーブルは銀メッキケーブル。
銀メッキケーブルは、信号のロスを抑え、音質をUPさせてくれるので、最初から付属されているのはかなりありがたい。
シルバーとホワイトで、清潔感が感じられ良いケーブルだなと思っていたが、匂いを嗅いでみると、ゴム臭かったです。
ですが使っていくと消えていくので、そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。
イヤーピース3種類
イヤーピースは、元々装着されているものを含み計3種類。
品質は、良いものかと言われたら、そうでもないが悪くはないといった感じです。
遮音性も、わりと高くて僕の耳の相性とは良かったです。
KZ ZSTXを実際に使用してみた感想
音質面でKZ ZSTXを使用してみて感じたのは、これは2000円のイヤホンじゃない...と感じました。
1万円台の価格のイヤホンと結構いい勝負をしているのではないかと感じています。
低音はかなり深みがあり、ずーんと沈みます。
ですが、そこまでしつこくなく、非常に上品な印象です。
ドンシャリ好きの方は、少し物足りないかもしれないです。
ボーカルも、しっかり前に出ていて、聞き取りやすかったです。
高音域は、エージング前は、少し刺さる感じがしましたが、しばらく使用していると落ち着いてきました。
シャリシャリした感じもなく、伸びも滑らかでスッキリしていると思います。
全体的にバランスもよく、ややドンシャリ傾向のイヤホンだと僕は感じました。
KZ ZSTXのまとめ
このような感じでKZ ZSTXというイヤホンのレビューをしてみました。
まさか、2000円台のイヤホンで、こんなに良い音が手に入れられるとは思っておらず、驚きです。
わりと厳し目でレビューしてみたんですが、最初のケーブルの臭さとロゴの大きさ意外は、特に気になるところは見られませんんでした。
音質のレビューに関しましては、素人のレビューですので、参考程度にしていただきたいです。
これから中華イヤホン沼にハマってしまいそうな予感がします。
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