「セール時のFire HDは、コスパ最強!」
今まで、2018年製のFire HD 8という8インチモデルを使用していましたが、8インチのディスプレイでは映画が見ずらいなと感じ、10インチモデルも購入することにしました。
Fire HDは、通常時でも価格は安いがセール時には、とんでもないくらいのコストパフォーマンスを叩き出す。
よって、セールの時まで、待ちました。
Fire HDは、Androidベースですが、Googleが提供しているモノとは異なり、使い方に制限がありますが(裏技を使えばできる)、僕の使用用途としては、Kindleの本を読むのとPrime Videoを視聴するくらいなのでFire HDで十分です。
今回は、アマゾン コスパ最強タブレットのFire HD10のレビューをしていきます。
Fire HD10 タブレットは買いなのか?
非常に買いの商品だと思います。
アマゾンの製品レビューを見ていると、不具合などの意見が多く見られますが、僕は今まで2台購入し、周りの友人も持っている方が多いですが、不具合は見られないし聞かないです。
映画を見たり本を読んだりなどの軽い動作ならすごく使える端末だと思います。
なにより、価格が安いので少しキズが付いたとしても、ショック度が少ないので気軽に外にもって行けます。
Fire HD10 タブレットの良いところ
サクサク感
サクサク感は、良好な印象です。
ネットサーフィンなどでも特にもっさり感は、感じられない。
読書や映画なども大丈夫そう。
OSは、アンドロイド9ベースのおかげか、とても快適に動く.
コストパフォーマンス
低価格のタブレットで、ここまで動くタブレットは、このFireシリーズしかないのでは?と思います。
値段を考えると普通にバケモノ級です。
ディスプレイ
アマゾンの製品レビューでは、ディスプレイが黄色く見えると不評のようですが、僕の端末では気にならなかった。
画面の端は、少し暗めかもしれないが個人的には、許容範囲です。
8インチから10インチになったことで、Kindle本の雑誌が、見開きの状態で見やすくなりました。
Prime Videoの方も8インチよりも、迫力が増したような気がします。
外見
とても、シンプルなデザインで好みです。
ロゴも、あまり目立たなくて個人的には、好印象です。
スイッチ類もスカスカ感は、あまり感じられなかった。
充電は、USB typeCとなりこれは、好感が持てる。
僕は、TypeCの製品をよく使うので、ありがたい。
Fire HD10 タブレットのイマイチなところ
やはり外見はチープ
スイッチ類やデザインには不満はないが、背面はプラスチック感丸出しです。
背面の筐体を押さえると結構しなります。
ここは値段相応だ。
だが、別売のカバーを使用すると、筐体のしなりは改善され、チープ感も気にならなくなるので、購入されるならカバーの購入もおすすめします。
しかし、重量は重くなりますが。
Fire HD 8の方には、カバーに100均で買ったスマホリングを付けており、寝転んで見るときや寝落ちした時の落下防止対策に役だっていましたが、さすがに10インチとなると重量も結構あるので、指が痛くなると思い現在検討中です。
設定が必要
このデバイスを快適に使用するためには、少し設定が必要です。
最初の設定では、広告が電源を入れるたびに出てくるので、設定から広告を非表示にすれば、広告が出なくなるので、その設定は最初に行いました。
まとめ
今回は、Fire HD 10のレビューをしてみました。
コスパ最高のタブレットだと思います。
ゲームなどは、厳しいのかもしれませんが、本を読んだり映画やユーチューブを観たりなどの、日常使いにはもってこいの製品だと思います。
少しチープな部分や、アンドロイド端末ではないので、アプリの制限がありますが、値段を考えてみると個人的に許容範囲です。
これからも、潰れるまで愛用していこうと思っています。
Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 32GB
最後までご覧いただきありがとうございました。