【極上低音と静寂】BOSE Quiet Comfort Earbuds レビュー

2021-07-17

 

出先でも、もっと良い音を楽しみたい!!!

 

高校生になってから、僕は電車で学校まで通学することになりました。

通学時間が長いので、音楽を聴きながら、Amazon Kindleで読書をしたりしていることが多いです。

 

イヤホンで音楽を聴くことが、多くなったせいなのかもしれないが、もっと出先でも、良い音を持ち運びたいといった物欲が高まり高級ワイヤレスイヤホンの購入を決めました。

バイト代が入り、気が大きくなっていたのかもしれません。

 

ということで、今回は、BOSE Quiet Comfort Earbudsを購入したのでレビューをしていきたいです。

 

「BOSE Quiet Comfort Earbuds」を選んだ理由

 

 

BOSE Quiet Comfort Earbudsを選んだ理由としては、以下の通り。

 

選んだ理由

・Amazonアウトレット(新古品)で安く手に入れられることを知ったから。

・BOSEの音がシンプルに好き。

・カラー・デザインが好みだった

 

他にも候補としては、Apple「AirPodsPro」やSONY「WF-1000XM4」などがあったが、新品で33,000円程する価格が、新古品では26,000円程と安く手に入れられるタイミングだったことと、デザインに惹かれ、BOSE Quiet Comfort Earbudsの購入を決めました。

 

「BOSE Quiet Comfort Earbuds」を開封

 

まず届いて感じたことは、箱の高級感が凄い。

ずっしりとした箱で、購入者のテンションを上げてくれる。

 

 

付属品は以下の通り。

とてもシンプルで、必要最低限な付属品といった感じです。

 

付属品

・イヤホン本体

・イヤーピース3サイズ

・USB-TypeCケーブル

・説明書

 

「BOSE Quiet Comfort Earbuds」の音質

 

 

BOSE Quiet Comfort Earbudsをしばらく聴いて感じたのは、ナチュラルな原音に近い音だなと感じました。

楽器の残響まで正確に聴こえ、今でも聴くたびに、良い音だなと感じさせてくれます。

 

また、低音はさすがBOSEの音という感じで、深く奥まで沈み込み、解像感もあるので本当に良い音です。

高音域も鮮明に聴こえてシャープなのですが、もっと、スパーンと突き抜けて欲しいなと感じる楽曲もありました。

 

光イチ
ゴリゴリのオーディオマニアではないので、参考程度にして頂ければ幸いです!

 

「BOSE Quiet Comfort Earbuds」のメリットとデメリット

 

BOSE Quiet Comfort Earbudsのメリット

ノイズキャンセリング がかなり強い

 

 

良いところ1つめは、ノイズキャンセリングが、かなり強いことです。

実際に外に持ち運び、ノイズキャンセリングを使ってみましたが、エンジン音や電車の騒音、都市のザワザワとした感じの環境音がカットされる。

さすがに、高音域の音はうっすら聴こえるものはありましたが、かなり強力だなという印象です。

 

ノイズキャンセリングのパワーを細かく調整が可能

 

 

良いところ2つめは、ノイズキャンセリングのパワーを細かく調節できることです。

BOSE Musicというアプリを使用して、ノイズキャンセリングの強さなどを調整することが可能です。

0〜10段階まで調整ができ、自分の好みやシチュエーションに合わせて、調整できるのがありがたい。

 

ノイズキャンセリングを強くしたときの感覚が、苦手という人にも非常に優しいイヤホンです。

 

優しく軽いつけ心地

 

 

良いところ3つめは、優しく軽いつけ心地だということです。

BOSE Quiet Comfort Earbudsは、特殊なイヤーピースになっており、フィンを装着することにより強く押し込まなくても、しっかりとイヤホンをホールドしてくれます。

また、つけ心地はインナーイヤー型のイヤホンとあまり変わりなく耳に引っかけるだけなので圧迫感が少ないのが特徴です。

 

外音取り込みも非常に自然

 

 

良いところ4つめは、外音取り込み機能がナチュラルなことです。

イヤホンをつけたまま、会話をしたり街を歩いてみましたが、非常にナチュラルな感覚でした。

 

また、先程にも触れましたが、軽くて優しい付け心地ということもあり、「イヤホンをつけてる?」と感じるほどの自然な外音取り込みです。

 

デザインがかっこいい

 

 

良いところ5つめは、デザインが、かっこ良いことです。

シンプルで洗礼されたデザインで、樹脂の筐体ですがマットで非常に高級感があり、かっこ良いです。

イヤホンは、身につけるモノなので、デザインにこだわりたい僕には、良い選択だったと思っています。

 

BOSE Quiet Comfort Earbudsの気になること

人によってイヤーピースが合わない可能性がある

 

 

気になるところ1つ目は、人によってはイヤーピースの合う・合わないがあるかもしれないことです。

BOSE Quiet Comfort Earbudsは、特殊なフィン付きのイヤーピースを採用しているので、人によっては、合う合わないがありそうです。

BOSEのイヤーピースを切断して、カナル型のように使う人もいるそうなので、人によっては、合わないのかなと感じています。

 

購入前に、家電量販店や専門店などで試聴をしてみるのも、ありかもしれないです。

 

BOSEのアプリにイコライザー機能がない

 

 

気になるところ2つめは、BOSE Music (アプリ)にイコライザー機能がないことです。

確かに、BOSEがチューニングした音は、決して悪いわけではないのですが、この楽曲は「もう少し低音を抑えめにしたい」と感じる時があります。

そういった時に、イコライザーがあると、もっと楽しめそうなのにと感じています。

 

ケース・本体のサイズがかなり大きい

 

 

気になるところ3つ目は、承知の上で購入したが、ケースや本体のサイズがかなり大きいことです。

やはり、ケースや本体サイズが大きいと身軽に外出したい時にかさばったり、ポケットにケースを入れると「ポコっと盛り上がる」など少し気になる点があります。

 

もう少し、コンパクトになればと思うときが結構あります。

 

「BOSE Quiet Comfort Earbuds」はこんな方におすすめしたい

こんな方におすすめ

  • BOSE特有の極上な低音を楽しみたい
  • ノイズキャンセリングが強いイヤホンが欲しい
  • カナル型圧迫感が苦手
  • 見た目がおしゃれなイヤホンを探している

 

BOSE  Quiet Comfort Earbudsを、おすすめしたい方は、このような条件でイヤホンを探している方。

ケース・本体の大きさが許容でき、イコライザー機能が無くても良いかなという方には、かなり魅力的な製品だと思います。

 

まとめ

 

 

このような感じで、BOSE Quiet Comfort Earbudsをレビューしてみました。

 

学生の僕には、大きな買い物だったが、このイヤホンを選んで良かったなと感じています。

Quiet Comfort Earbudsは、高性能なノイズキャンセリングで自然な外音取り込みだということで、初めて使用した時は、本当に衝撃的でした。

ノイズキャンセリングをオンにすれば、自分の世界に入り込むことができるので、僕は勉強のときに耳栓代わりとしてもよく使っています。

 

やはり、外出先でも良い音を持ち運べるのは、とても生活の充実度を上げてくれると感じています。

 

もし、この記事が参考になれば幸いです。

 

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なぜか、ブラックは安い。

 


 

 



 

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

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光イチ

2005年5月9日生まれの16歳
ネットの高校「S高等学校」に通う高校1年生とエンジニアの父と一緒に運営しているブログです。

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