「大画面なスマートスピーカーが欲しい!!」
僕は現在、Amazon Echo Show 5を利用しており、自分の部屋でスマートホーム化している。
音声だけで、目覚ましの設定をしたり、エアコンや部屋の照明なども、音声でコントロールができるようにしている。
また、スマートスピーカーで音楽も楽しむようにしており、amazon music UNLIMITEDに加入し、7,000万曲の聴き放題を楽しんでいる。
生活の質を上げてくれる必須アイテムと言えるくらいに、毎日愛用しているガジェットです。
そういった感じで、僕が利用しているのを両親が見ていて、「リビングにも置くか」ということになり、我が家に、もう1台迎え入れることになりました。
アマゾンデバイスを購入するなら、セールの時がお買い得なので、Amazonプライムデーの時を狙っていました。
最初は、Echo Show 5をもう1台購入する予定でしたが、Echo Show 8の方に心が揺らぎました。
セール時の参考価格
Echo Show 8は、12,980円→6,480円
7,980円→3,980円
価格差は、2,500円でした。
今回は、Echo Show 5とEcho Show 8の比較をしながらEcho Show 8のレビューをしていきます。
共に第一世代のモノとなります。
Amazon Echo Show 8のスペックについて
価格 | 通常価格:12,980円 |
サイズ | 200×136×99mm |
重量 | 1037g |
ディスプレイ | 8インチ、解像度(1280×800) |
カメラ | 前面100万画素 |
スピーカー | 2inch/10w ステレオスピーカー×2 |
その他 | 本体上面:音量調節ボタン、カメラカバー、マイク&カメラON/OFFボタン |
カラーは、チャコールとサンドストーンの2色展開となっている。
我が家のリビングは、ホワイト系のモノが多いので、サンドストーンを選択しました。
Amazon Echo Show 8を開封していく
Amazon Echo Show 8を取り出していく。
付属品は以下の通りでとてもシンプル。
Amazon Echo Show 8 (本体) |
アダプタ |
説明書 |
Echo Show 8とEcho Show 5を比較してみる
Echo Show 8 | Echo Show 5 | |
サイズ | 200mm×136mm×99mm | 148mm×86mm×73mm |
重量 | 1,037g | 410g |
画面サイズ | 8インチ | 5.5インチ |
解像度 | 1280×800(ピクセル) | 960×480(ピクセル) |
スピーカー | 2.0インチ 10W×2 パッシブ低音ラジエター | 1.65インチ 4W |
Echo Show 8とEcho Show 5の大きさ重量
Echo Show 5とEcho Show 8を並べるとEcho Show 8は、かなりデカいというのが最初の印象でした。
重量も、410gに対して1,037gなので、5.5インチモニターから8インチモニターという感覚からしたら、予想以上のかなりのずっしり感です。
高さや幅に関しては、購入前にも想定できますが、奥行きに関しては見落としがちです。
Echo Show 5の奥行きは、73mmでEcho Show 8の奥行きは99mmですが、本体側の電源のジャックが、L字型ではなくI字型なので配線の曲げを考慮すると、+4㎝くらいの余裕を見ておいた方が良いので、Echo Show 8の奥行きは、14cmくらいと思っておいたほうが良いです。
これだけの奥行きだと、勉強机に置くとなると邪魔になるかもしれないです。
Echo Show 8とEcho Show 5の音質
Echo Show 5のスピーカーは、1.65インチの4Wが1つのモノラルで、対してEcho Show 8のスピーカーは、2インチの10Wが2つでパッシブ低音ラジエーター付です。
パッシブ低音ラジエーターって何か?調べてみると
パッシブラジエーターとは、スピーカーユニットから電磁気回路を取り除いたもので、スピーカー筐体内の空気振動を利用して動作させるスピーカーユニットのことをいいます。
らしいです。
今まで、Echo Show 5の音でも満足していたが、Echo Show 8の音と聴き比べると低音の深みが出たというのか、Echo Show 8にして良かったなと感じています。
Blutoothに接続できるので、スマホの中に入っている音楽をEcho Show 8に接続して良い音で聴くということもよくやってます。
Echo Show 5とEcho Show 8の両方とも、Bluetooth以外にも3.5㎜のオーディオケーブルが繋げられます。
有線イヤホンで聴くことは、もちろんのこと、もっと良い音にするために外部スピーカーに繋いだり、アンプに繋いだりして良い音にする拡張性があります。
Echo Show 5とEcho Show 8の画質
Echo Show 5のスクリーンは、5.5インチで解像度が960×480(ピクセル)で、対してEcho Show 8は、8インチで1280×800(ピクセル)です。
Echo Show 5は、動画を観る時は、遠くで観ると小さくて観にくく、近くによれば粗が目立つといったような感じだったが、Echo Show 8は、HDタイプの高解像度なので近くで見ても粗は目立たないし、8インチなので少し遠くからでも、観やすいです。
まとめ
このような感じで、Echo Show 8のレビューをしてみました。
Echo Show 5とEcho Show 8の違いを簡単にまとめると画面の大きさと解像度と音質の違いです。
Echo Show 5は、コンパクトなところが利点でデスクの上などのあまりスペースが確保できない環境でも設置することができます。
もし設置場所に問題がないのであれば、Echo Show 8の方をオススメしたいです。
アマゾンのセールの時を狙えば、半額くらいで購入できEcho Show 5とEcho Show 8の価格差も2,500円です。
特に、動画も観ようと思っているなら、Echo Show 8の方が価格差以上の幸せを感じ取れると思います。
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